鹿児島マラソン2019

大会情報

ゲスト

オフィシャルアドバイザー・ゲストランナー

千葉 真子さん[ファンラン]

千葉 真子さんプロフィール写真
1976年京都府宇治市生まれ。立命館宇治高等学校から旭化成に入社し、96年アトランタオリンピック1万メートルで5位入賞、97年アテネ世界選手権1万メートルでトラック初となる銅メダルを獲得するなど、日本女子長距離界のトップ選手として国際舞台で活躍。旭化成退社後は豊田自動織機に所属。佐倉アスリート倶楽部小出義雄氏の指導を受け、03年パリ世界選手権マラソンで銅メダルに輝き、トラック、マラソン両種目のメダルを手にした。
05年2月からは、競技人生の集大成として自らの考えと計画のもとでマラソンに挑戦。06年8月27日「2006 北海道マラソン」を最後に第一線から退く決意を表明。
現在は"スポーツで世の中を元気にしたい"という目標をかかげ、ゲストランナーとしてマラソン大会に出演する他、講演会、メディアなどで活動。また、2010年に「千葉真子BEST SMILEランニングクラブ」を立ち上げ、市民ランナーの指導や普及活動も積極的に行っている。2011年に結婚、現在2児の母。

大会アンバサダー・ゲストランナー

迫田 さおりさん[ファンラン]

迫田さおりさんプロフィール写真
1987年12月18日鹿児島市生まれ。小学校3年からバレーボールを始める。高校卒業後、東レアローズへ入団。持ち味の跳躍力を生かしたプレーで、チームの中心選手として活躍。2010年から全日本代表に招集され、世界選手権やワールドグランプリなど、世界の舞台で活躍。オリンピックは、2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロの2大会に出場。ロンドンオリンピックでは、日本の女子バレーボールで28年ぶりとなる銅メダル獲得に大きく貢献し、鹿児島市スポーツ栄誉賞を受賞。Vプレミアリーグでは、ベスト6賞を4回、得点王を1回受賞。2017年5月に現役を引退。

ゲストランナー

荒木 久美さん[マラソン]

荒木久美さんプロフィール写真
1965年福岡県生まれ。1988年ソウルオリンピックマラソン日本代表。1984年久留米市立南筑高校を卒業後、鹿児島県の京セラ国分工場に入社。全日本実業団女子駅伝、京セラ陸上競技部4度の優勝に貢献。トラック5000mとハーフマラソンでは当時の日本記録を樹立。マラソンのベスト記録は1989年ニューヨークシティーマラソン4位の2時間30分00秒。1986年と1990年のアジア大会、1987年と1991年の世界陸上に出場。アジア大会では2度の銀メダルを獲得。 1994年京セラ陸上競技部を退部とともに第一線から退く。1998年結婚。1999年志學館大学に入学、心理学を中心に学び、2003年卒業。2006年第1子出産までは、中学校、高校の心理相談業務に従事。現在、育児中心の主婦業の傍ら、アスリートを目指すジュニア世代から健康志向の高齢者まで、幅広いニーズに即した指導や講演活動などを行っている。鹿児島マラソン2016で、1992年バルセロナオリンピック選考レース以来、24年ぶりのフルマラソン出場。今大会で4大会連続出場となる。

ココリコ・遠藤 章造さん[ファンラン]

遠藤章造さんプロフィール写真
1971年7月13日生。大阪府豊中市服部出身。吉本興業所属のお笑いコンビ・ココリコのメンバー。相方の田中直樹とともに吉本のオーディションを受け合格。その後、バラエティのみならず、司会者、俳優など活動は多岐にわたり、アイドルグループ吉本坂46のメンバーである。全国区のテレビやラジオなどに多数出演中で、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(日本テレビ系)」「ヒルナンデス!(日本テレビ系)」「ココリコのオールナイトニッポンpremium(ニッポン放送)」「CAST(朝日放送テレ)」などに出演中。趣味は野球・ゴルフで、スポーツへの造詣が非常に深い。

桑水流 裕策さん[ファンラン]

桑水流裕策さんプロフィール写真
1985年10月23日鹿児島市生まれ。鹿児島工業高校でラグビーを始める。福岡大学卒業後、ジャパンラグビートップリーグのコカ・コーラレッドスパークスへ入団。189㎝の長身を生かしたプレーでチームの中心選手として活躍。7人制日本代表には大学時から選出され、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、主将としてチームを牽引し、強豪ニュージーランドを破るなど4位入賞に大きく貢献。その功績により、鹿児島県知事表彰「スポーツ部門」を受賞。ミスターセブンズと称される。

石原 良純さん[ファンラン]

石原良純さんプロフィール写真
1962年、神奈川県逗子生まれ。1984年、松竹富士映画「凶弾」で俳優デビュー。その後、舞台、映画、テレビドラマなどに多数出演。湘南の空と海を見て育ったことから気象に興味をもち、気象予報士試験へ挑戦。1997年、見事合格。日本の四季、気象だけではなく、地球の自然環境問題にも力を入れている。官公庁・地方自治体・学校教育の講演会、シンポジウム多数。

サポーター

国生 さゆりさん

国生さゆりさんプロフィール写真
1966年鹿児島県鹿屋市生まれ。16歳の時に、父の転勤に伴い広島県呉市へ。高校在学中に、フジTV「オールナイトフジ」美少女コンテストに応募、優勝。それを機に、「夕やけニャンニャン」スタート時から「おニャン子クラブ」会員番号8番として出演。1986年2月に「バレンタイン・キッス」でCBSソニーよりレコードデビュー。1987年3月、おニャン子クラブを卒業後、ドラマ、映画と女優活動を中心に多岐に渡り活躍中。近著に自身のアンチエイジング肉体改造法を記した「国生体操~身体を整えることは心を整えること~」がある。薩摩大使、鹿屋市バラ大使、鹿児島県お茶大使、鹿児島県漬物大使、鹿児島県薩摩焼大使、本場大島紬大使を務め、鹿児島のPR活動に勤しんでいる。

大迫 淳英さん

大迫淳英さんプロフィール写真

鹿児島県出身。イタリア・ミラノやチェコ・プラハ、ルーマニアなどで研鑽を積む。皇太子殿下ご夫妻の御前演奏やベルリン・フィル ヴァイオリン・アンサンブルの日本ツアーでソリストとして出演。音旅(おとたび)演出家として「旅と音楽」をテーマに活躍。これまでにJR九州クルーズトレイン「ななつ星in九州」の演出をプロデュースし2018年2月まで389回の運行を担当。現在は東急電鉄「THE ROYAL EXPRESS」の演出をプロデュース。また2019年1月に城山ホテル鹿児島のテーマ曲「SHIROYAMA STORY」を発表。「姶良ふるさと大使」「本場大島紬大使」を務める。そして鹿児島マラソンのテーマ曲をプロデュースし演奏している。

鹿児島マラソンテーマ曲「鹿児島マラソン」

入船 敏さん

入船敏さんプロフィール写真
1975年12月14日 鹿児島県日置市生まれ。
鹿児島商業高等学校卒業後、1994年に京セラへ入社し、1999年に、世界陸上セビリア大会男子10000mに出場。 2000年にカネボウへ移籍し、2002年にフルマラソン初挑戦、同年3月のびわ湖毎日マラソンが初マラソンとなる。2005年2月の別府大分毎日マラソンでは、30Km過ぎに自らスパートしてから独走となり、2時間09分58秒と当時の自己記録でマラソン初優勝を果たした。その後も 2006年2月の東京国際マラソン、同年12月開催のドーハアジア競技大会男子マラソンで4位に入る。2009年8月の世界陸上ベルリン大会男子マラソンでは、通算3回目の世界陸上で自己最高順位の14位を記録し、男子マラソン団体戦としては銅メダルを獲得した。
2012年12月の福岡国際マラソンを自身現役最後のレースとして出走し、引退後の2013年にカネボウ陸上部のコーチへ就任、現在では主に陸上競技の指導者として活動中。

招待選手

県外招待選手

永山博基さん

永山 博基さん

早稲田大学競走部
1996年7月20日生まれ
鹿児島県出身
鹿児島実業高校卒
ハーフマラソン 1時間02分55秒

清水歓太さん

清水 歓太さん

早稲田大学競走部
1996年5月3日生まれ
群馬県出身
ハーフマラソン 1時間03分08秒

男子県内招待選手

飛松 佑輔さん
日置市役所
鹿児島マラソン2018
2時間18分04秒 マラソン男子の部1位
引地 剛さん
鹿児島マラソン2018
2時間27分22秒 マラソン男子の部5位
鈴東 千弘さん
鹿児島マラソン2018
2時間30分03秒 マラソン男子の部6位
増田 悠大さん
鹿児島マラソン2018
2時間32分16秒 マラソン男子の部8位

女子県内招待選手

古瀬 麻美さん
京セラ女子陸上競技部
鹿児島マラソン2018
2時間36分34秒 マラソン女子の部2位
崎浜 絵美さん
鹿児島マラソン2018
2時間56分01秒 マラソン女子の部3位
坂口 一美さん
鹿児島マラソン2018
3時間06分59秒 マラソン女子の部4位
松枝 未代さん
鹿児島銀行女子陸上部
ハーフマラソン 1時間15分42秒