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鹿児島マラソン3連覇を果たした現役公務員最速ランナー、飛松佑輔選手にインタビューしました。

2022年10月07日

鹿児島マラソン3連覇を果たした現役公務員最速ランナー、飛松佑輔選手にインタビューしました。

飛松 佑輔選手/Yusuke Tobimatsu
所属:日置市役所
出身大学:第一工業大学(現:第一工科大学)

飛松選手 インタビュー風景

─ 飛松選手は昨年の防府読売マラソンで4位という素晴らしい成績でした。鹿児島マラソン2019で出された大会新記録(2:14:51)よりもだいぶタイムを上げましたね!

そうですね、自己ベスト(2:10:47)が出ました!

─ 新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、なお、自己ベストを更新し続けることは簡単ではないと思いますが、どのようにモチベーションの保たれたのでしょうか?

昨年は福岡国際マラソンと防府読売マラソンに出場できたのですが、その前までは多くの大会が中止になっていました。もちろん落胆する気持ちはありましたが、そこは準備期間が延びたのだと自分に言い聞かせ、練習に励んでいました。

─ 公務員として日々、仕事をされている中で、どうやって両立しているのですか?

毎日朝5時に起きて、5時20分には走り始めています。自分のノルマがあるのですが、80分ジョグで16~18km行けば達成、と考えています。

─ 毎朝ですか!?起きてすぐに走り始めているということは、朝食をとらずに走るのですか?

早朝に走るのは、毎日のルーティンになっています。
朝起きて、コップ1杯の水を飲んでから走り始めています。走り終わってから、朝食をとります。

─ 食事内容は意識されていますか?

特に意識はしていないのですが、ここ数年、朝食でグラノーラを食べています。食物繊維も多くて、栄養バランスも良いので。

─ 筋トレはされるのですか?

本当はしないといけないということは分かっているのですが......。仕事が終わって帰って来て、お風呂や食事が済んだあとに時間はあるので、やろうと思えばできるんですけれども......。

─ お仕事の後は疲れていますよね(笑)
これからマラソンを始めたいとか、健康志向はあるけれどもまだマラソンを走ったことはないという方が、どういう練習から始めたら良いか、なにかアドバイスはありますか?

いきなりランニングをするよりも、身体づくりから始めるのがおすすめです。食事面に注意してウェイトを落として、ウォーキングから始めたほうがいいと思います。また、体幹を鍛えることも大事です。

─ 少し話を前に戻しますが、毎日16~18km走るのはすごいことだと思いますが、それでもマラソンの42.195kmと比べると短めにも思えます。練習としては、それくらいの距離でもいいのでしょうか?

実業団やプロランナーと比べると、だいぶ距離は少ない方だと思います。私は月間600kmくらい走りますが、実業団やプロランナーは月間700~1,200kmくらいだと思います。
限られた時間で効率的にレベルアップするために、ジョグ後に流し(全力疾走の70~80%の力で走る)を50~100m入れたり、ビルドアップやインターバル走を週1~2回行ったりしています。

─ 現時点で、公務員最速ランナーであると聞いています。

ありがたいことです...。防府読売マラソンの時に、川内優輝選手から「君が次期公務員最強ランナーだ」と言われ、荷が重かったです(笑)

─ 飛松選手なら、必ず公務員最強ランナーになれると思います!
鹿児島マラソンに期待していること、楽しみにしていることはありますか?

2019年から3年連続に中止になってしまっていて、走りたい気持ちを抑えているので、鹿児島の街を走れることをとても楽しみに、わくわくしています。

─ そう言っていただけて大変嬉しいです。鹿児島マラソンのコースは、他のマラソンコースと比べて、どのような特徴がありますか?

最初の10~12kmは街中を走って、仙厳園を過ぎて以降は桜島の景色を楽しみながら走ることのできる、鹿児島でしかできないマラソン大会だと思います。

─ 走っている時に、応援は聞こえていらっしゃいますか?また、どういうことを考えながら走っていらっしゃるのでしょうか?

応援は聞こえています!タイムは意識しつつも、考えることもエネルギーを使うので、あまり考えないようにしています。序盤はレースに動きはないので、折り返してからどうペース配分をするか、ペースを上げていくかなどを考えています。

鹿児島マラソン2019年大会 ゴール時の飛松選手

─ 前回大会(鹿児島マラソン2019)のレース展開については?

最初は大集団ができているのに、後ろのほうにいました。ペースが速かった訳ではないのですが、朝食を食べ過ぎていたのもあって、自分のペースで走っていました。

─ そこから大会新記録はさすがです。学生の頃から長距離走をされていらっしゃったんですか?

本格的に陸上を始めたのは高校生(鹿児島城西高校)からです。小中学校の頃はサッカーをしていました。

─ "走る"ことの魅力を教えてください!

マラソンは正直めちゃくちゃきついです。最初の頃はもう二度と走りたくないと何回も思っていました。ただ、回数を重ねるたびに、マラソンの奥深さや達成感が分かってきて、また走りたいなと思うようになりました。自己ベストを更新したり、新しいランナー仲間との出会いがあったり。面白い競技だなぁと思います。

─ 最後に、4年ぶりの開催となる鹿児島マラソンに向けての意気込みをお願いします!

正直に言うと、実は今怪我をしていまして、本調子に戻らない状態なのですが、鹿児島マラソンはやっぱり自分の中で特別な大会なので、必ずこの日までに調整して、ベストコンディションで臨めるようにしたいです。4連覇期待しているからね、と多くの方から言われるのですが(笑)、もちろん何が何でも4連覇を目指します。実は鹿児島マラソンの翌週に結婚式を予定しているのです。もし負けたら結婚式がお葬式って感じに......(笑)そうならないよう、自分にしっかりプレッシャーをかけています!

インタビューをしていて、とても優しく丁寧で誠実な人柄が伝わって来ました。
飛松選手、大変お忙しいなか、ありがとうございました!!

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